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足首の湿疹に対する陽陵泉の皮内鍼治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

40歳代・女性

子どもの時からアトピー性皮膚炎がある患者さん。子どもの時と比べるとだいぶ症状は落ち着いているようです。ただ、今でも皮膚の悩みは尽きないようです。

少し前から足首のところに湿疹ができるようになったといいます。塗り薬を塗るとその日は痒みなどはマシですが、またすぐにかゆみが出てきてしまうということでした。

痒みを止めるために患部である湿疹部分にお灸をしましょうかというと、灸をするのは怖いといいます。灸の熱さもありますが、灸を湿疹部分にして悪化するのが怖いと考えているようでした。

湿疹に対して灸はよく効くのですが、患者さんが不安に感じているということで他の治療法を行うことにします。今回は皮内鍼の治療を行うことにしました。

皮内鍼というのはごく小さな鍼を皮膚に対して水平に刺すように入れ、テープで固定する治療法です。1週間程度ならば貼ったまま生活することができ、その間鍼の効果を維持することができます。

皮内鍼は湿疹部分ではなく、少し患部から離れた遠隔のツボを使うことにしました。脚のツボを指で押さえると陽陵泉に圧痛があり、陽陵泉を指で押さえている間は足首の痒みがマシになるといいます。そこでこの陽陵泉に対して皮内鍼を行いました。

陽陵泉

皮内鍼を行うとかゆみがマシになっているようです。これで様子をみてもらうことにしました。後日来院された際に症状を確認すると、皮内鍼が付いている間は痒みがマシで、取れてしまうとまた痒くなってしまったようです。そこで、再び陽陵泉に対して皮内鍼を行いました。

3回ほどこの治療を繰り返すと足首からは湿疹も無くなっており、痒みもでなくなっているとのことです。

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