Home » 症例 » 鍼灸治療後に血圧の値が上昇する例

鍼灸治療後に血圧の値が上昇する例ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

カテゴリー: 症例 

症例

70歳代・女性

以前からよく治療を受けておられた患者さん。高齢であり、血圧が高かったため降圧薬を服薬しつつ、普段から自分でも血圧を図っておられました。

ある日、鍼灸治療を受けてから家に帰ると血圧が上昇していて、ものすごく驚いたということがありました。そこで、それ以降は暫くの間、いつも行っている鍼灸治療前の血圧測定に加えて、治療後にも血圧を測ることにしました。

血圧測定を2ヶ月ほど継続していたところ、この患者さんの場合は治療を行った後のほうが血圧が上昇していることが多くありました。鍼灸治療を行うと血圧は下がることが通常ならば多いのですが、この方はどうやら交感神経が優位になりやすい体質のようです。

交感神経が優位になると血圧は上昇し、副交感神経が優位になれば血圧は低下します。一般的には鍼灸治療を行うと、副交感神経が優位になるために血圧も下がる傾向があります。しかし、この患者さんのように刺激に対して過敏に反応する人の場合では、治療後には逆に血圧が上がることも見られます。

この場合の血圧上昇は一時的なものであり、しばらくすれば元の数値に戻るために心配は入りませんが、そのようなケースがもあるということを頭に入れておいたほうが良い症例として印象に残っています。

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark

診療時間

施術料金

ふたば鍼灸院の周辺地図

往診可能エリア

Copyright(c) 2016 ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院) All Rights Reserved.