Home » 症例 » 頭頂部からコメカミの頭痛の治療

頭頂部からコメカミの頭痛の治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

カテゴリー: 症例 タグ: , , , , , , ,

症例

50歳代・男性

2週間ほど前から急に、頭のてっぺんを押さえつけられるような頭痛が現れて、それが続いていると言います。最初は市販薬の頭痛薬をのんでいたのですが、あまり変化がなく、病院に行くと検査をしてみようということになりました。CT検査で脳に異常はないかどうかを調べたようですが、特に異常は見当たらなく痛み止めを処方されたようです。

しかしそれでもあまり痛みがひかなかったために、鍼灸治療を受けに来院されました。

どのような症状なのかを詳しく問診で聴いていきます。頭頂部からコメカミにかけて、ズッキンズッキンという拍動性の頭痛があるといいます。朝起きた時や夕方から夜にかけてが特に痛くなりやすいそうです。また、疲れたりストレスがたまったりした時には、特にひどくなるということでした。

頭痛以外には肩こりもあり、肩こりが酷いと余計に頭痛も悪化するといいます。更に頭の痛みで食欲も落ちてしまっているということでした。

頭部を触ると、コメカミに筋張った硬結がありました。この筋をほぐすように狙って鍼を刺し、しばらく刺したままにして置いておきます。更にお腹や手足のツボも使っていきます。

頭痛に対する全身治療

食欲がないというので、少しでも食べられるように、また便通もあまり良くないようでしたので便が出るように「中脘」と「太巨」にも置鍼します。さらに肘にある「曲池」や足の内くるぶしの上にある「三陰交」といったツボにも置鍼しておきました。

置鍼後はかかとの真ん中にある「失眠」へと熱さを感じるまで灸をすえます。更に「肩井」「天宗」「腎兪」といったツボに灸頭鍼を行い、全体の筋肉の緊張がほぐれるように治療を行いました。その後、首や肩へも鍼をしていきます。

治療を行うと、頭痛はだいぶマシになっているとのことでした。その後も定期的に治療を続けていると、朝起きた時や夕方なども頭痛が起こらなくなってきていると言います。最初は急に強い頭痛が起こり、なにかよくない病気になったのかとひどく心配されていましたが、鍼灸治療によって改善したことでだいぶ気持ちも落ち着いてきたとおっしゃっていました。

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark

診療時間

施術料金

ふたば鍼灸院の周辺地図

往診可能エリア

Copyright(c) 2016 ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院) All Rights Reserved.