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首の筋肉の緊張を緩和することで解消した頭痛ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

40歳代・女性

以前から偏頭痛があるという患者さん。側頭部が痛み、痛みがある間は何もできなくて寝込んでしまうくらいだと言います。

どこが痛むのかを確認するとコメカミから髪の生え際に沿ってが痛くなっていると言います。その辺りを触診し、筋肉が張っているところを緩めていきました。

更に、うつ伏せになり後頸部や肩へも鍼を行います。その後、頭痛の感じはどうかと確認しました。

多少はましになったものの、まだ痛みが残っていると言い、満足していない感じでした。そこで、他に効果のあるツボはないかと探してみることにします。

首にある胸鎖乳突筋を触診すると異常に張っており、筋肉をつまむようにして持つと、ひどく痛がります。この胸鎖乳突筋を押していると頭の方にまで痛みが響くとのことです。そこで、この圧痛点に対して鍼を刺し、しばらく刺したままにする置鍼を行いました。

頭痛・扶突

しばらく刺したままにしてその後鍼を抜いてから、頭痛について尋ねると、鍼を刺した時からだいぶ痛みがましになっており、抜いてもその状態が維持できているということでした。

人間の体には筋肉が凝り、硬結ができると、その硬結の影響で別の離れた部位に痛みが現れるという現象が起こることがあります。痛みを取るためには、痛んでいる場所とは異なる部位の硬結を緩める必要があり、その硬結を責任トリガーと言います。今回の頭痛は胸鎖乳突筋の硬結が側頭部の頭痛の責任トリガーとなっていたようです。

その後も何度か頭痛が起こるたびに、この胸鎖乳突筋に鍼をして頭痛が解消しています。

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