Home » 症例 » 足裏の腫れぼったい感じが湧泉の灸で改善した例

足裏の腫れぼったい感じが湧泉の灸で改善した例ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

カテゴリー: 症例 タグ:

症例

60歳代・女性

何度か鍼灸治療を受けておられる患者さん。ある時、問診で「他に気になる症状はありますか?」と尋ねると、実は足の裏が腫れぼったい感じがあると言いました。

足の裏は全体的に腫れぼったい感じがあるのだといいます。そこで、実際に靴下を脱いでもらい、足裏を見てみることにしました。

むくんでいるのかと思いきや、そうではなさそうです。ただ、触っている感じが少し感じにくいともいい、知覚鈍麻の状態になっているようでした。

腫れぼったい感じのためか、歩くのも違和感があるようです。いつもの治療にあわせて腫れぼったさの解消のための治療も行うことにしました。

足の裏を指で何箇所も押さえていきます。すると、「湧泉」のツボあたりで、「何となくそこが一番気になるかも」と言われました。そこで、この湧泉に対して灸を行うことにしました。

湧泉

灸点紙というシールを貼って、その灸点紙の上から半米粒大ほどにちぎったもぐさをのせて点火していきます。灸点紙の上からなので灸の熱が緩和されているのですが、それにしても全然熱くないというので、熱さを感じるまで灸を行うことにしました。

50壮ほどやってもまだ全然熱くないというので、そこからは壮数も数えずに、黙々と灸をすえ続けました。思った以上に時間がかかってしまいましが、ようやく熱さを感じたと言ったところで灸を終えます。いつも不思議に思いますが、体調が不調であるとツボは灸の熱を感じにくくなり、このようにたくさん灸を行っても火傷になったりしないものです。人体の不思議なところだと思います。

この灸を行うと、足裏の腫れぼったさはだいぶ楽になったとおっしゃりました。ただ、疲れたり歩き過ぎたり、立ち仕事が長かったりするとまた症状が出てくるようでした。症状の再発・悪化を防ぐためにも、湧泉の灸は続けるようにしています。

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark

診療時間

施術料金

ふたば鍼灸院の周辺地図

往診可能エリア

Copyright(c) 2016 ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院) All Rights Reserved.