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頭の灸が顎関節症に効いた例ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

70歳代・女性

数カ月前に顎関節症を発症した患者さん。病院で治療を受けたが芳しくないようで、口が開きにくく、開けようとすると痛みが出ると言います。とにかく顎関節症で食事がおいしくなくなって気分も憂鬱になってきているということでした。

口は指1~2本分くらい開けただけで痛みが出るため、食事は小さく刻んだものばかり食べていると言います。年齢の割に胃腸が丈夫な様子で「ステーキが食べたい」と言っていました。

顎関節症に効果の出やすいツボを用いて治療を行っていきます。前腕部にある「手三里」や手の甲の「合谷」、頬の「下関」、頚肩や背中のツボなどへ鍼を行っていきました。

何度か治療を行うと、口を動かす時の痛みはマシになってきているということです。しかし、口の開き方はあまり大きくなっておらず、食べにくい状況が続いていました。

他に効果のあるツボはないだろうかと調べると、頭部の圧痛点が顎関節症に効果のあることが報告されているものがありました。この患者さんで頭部を触ってみると、数カ所に強い圧痛が見られるところがありました。

そこで、その頭部の圧痛点に対して鍼をしばらく刺す置鍼を行い、その後に灸を行うことにしました。灸を行っていると、「灸の熱が顎に向かって響くような感じがある」といいます。そこで、灸を終えてから口の開き方を確認すると、以前よりも開くことができるようになっていました。

まだ、大きく開けることはできませんが、食事がしやすくなったと喜んでおられます。

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