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口の渇きで夜眠れない患者の治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

90歳代・男性

以前から鍼灸治療を受けておられる患者さん。不眠症で夜、何度も起きてしまうのが困るということでした。

不眠の治療として高い効果のある「失眠」の灸などを行っていました。失眠はかかとの真ん中にあるツボで、熱さを感じるまで灸をすえることで不眠が改善する特効穴として知られています。全身治療とあわせて行っていましたが、なかなか効果が得られていませんでした。

ある時、患者さんが治療を受けている間に「夜寝ている時に口が渇くのが困る」とおっしゃられました。気になったので詳しく聴いてみると、口の渇きがひどくて困るのでトイレに起きるたびに水を飲んでいるようです。しかし、水を飲むために夜中に何度もトイレに起きることになってしまい、睡眠不足になってしまっているということでした。

これを聞いて、不眠症を改善するにはまず口の渇きを改善しないとどうにもならないと気付き、口の渇きの治療を行います。

患者さんが他にも、渇いた時につばを飲み込む時、耳の下あたりが気になるといっていました。ちょうど「翳風」というツボに当たるところです。翳風のすぐ近くには唾液の分泌を調整する耳下腺などもあるため、この翳風に対して鍼を行うことにしました。お腹や手足のツボへの置鍼とあわせて、翳風にも置鍼を行います。

翳風

この治療を追加してから、夜中トイレにいく回数が減ったといい、まだ何度か起きるものの以前よりも眠れているようになったと喜んでおられました。

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