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咳を中心とした風邪の治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

40歳代・女性

腰痛で治療を受けておられる患者さん。ある日、電話がかかってきて「風邪を引いてしまったので、予約をキャンセルしたい」と言われました。鍼灸治療は風邪に対しても効果がありますので風邪の治療もあわせてできるということを伝えると、それなら治療に行ってみようといって来院されることになりました。

症状について詳しく伺うと、2日ほど前から風邪をひいているようです。特に咳が出て喉が痛くなってしまっているということでした。熱などはなく、一応仕事も休まずに言っているようですが、しんどくて辛いと話されています。

いつもの治療にプラスして咳を中心とした風邪の治療を行います。肘のシワの上にある「尺沢」や足のすねの少し外方にある「豊隆」に対して鍼をしばらく刺しておく置鍼を行います。さらに咳を止めるために足の親指の関節内側にある「節紋」と、背中の肩甲間部にある「身柱」「風門」に対して灸を行いました。

そして、後頸部に対しても治療を行っていきます。風邪をひいて咳などをすると喉に炎症が起こります。この炎症は後頸部のツボへ鍼をすることで軽減することがあります。

風邪・尺沢・豊隆・節紋・身柱・風門

うつ伏せになって後頸部のツボに対して喉に鍼の響きが行くように刺入していきました。患者さんもじんわりとした響きが喉の方にくると言い、喉の痛みが3割くらいにまで減ったと言います。

全身治療とあわせてこのような風邪の治療も行いました。熱はないと患者さんは言っていましたが、体を触診すると内部に熱がある感じがしていました。このようなときには、鍼灸治療を行うとその後一時的に熱が上がることがあります。熱が上がった場合にはなるべく体を暖かくして、汗を出し切るようにすると、その後はすっきりと良くなることが多いです。

このことを患者さんに説明して、治療後は暖かくしてお風呂は避けるように指示しておきました。後日来院された際、やはりその日は37℃台にまで熱が上がり、汗をかいたら翌日にはかなり楽になっていたということでした。それまでずっとあった、鼻がグスグスしている感じも一緒に無くなってしまったので良かったとおっしゃられていました。

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