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後頸部の凝りの解消でめまいが軽減した例ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

カテゴリー: 症例 

症例

50歳代・女性

めまいがあるという患者さん。フラフラする感じで、歩き始めが不安定だといいます。

病院での検査ではとくに異常は見当たらなかったと言い、メニエル病ではないかと診断されたようです。疲れがたまったり、寝不足の時にめまいがひどくなるようでした。

また、他の症状として首や肩の凝りがきついといいます。こちらも疲れが貯まると、カチコチに硬くなってしまい、首に石でも乗っているかのような感覚になるということでした。

ある耳鼻科医の報告では、めまいは実際にはメニエル病などの耳の病気よりも、首肩の筋肉の緊張から起こっていることが多いといっています。確かに実際の臨床でも、頚肩の緊張を緩めるとめまいが改善することが多く見られます。この患者さんも強い凝りがあったため、頚肩を中心に治療を行っていくことにしました。

先に全身のツボを使って疲れが取れるように治療を行います。お腹や手足のツボに鍼をしばらく刺しておく置鍼を行いました。

その後、うつ伏せになり首や肩、背中を治療していきます。首から背中にかけて非常に硬くなっていたため、まずは散鍼を行いました。指で鍼をつまんでほんの僅かに鍼先をだします。その状態で背中をポンポンと叩いていき、手のひらで叩くのと鍼先が触れる刺激で、背中全体の筋肉の緊張を緩めていきます。そして、その後に灸頭鍼も行って、筋肉を温めていきました。

後頸部を触診すると、頭の骨と首の付根の部分が特に凝っていました。そこへ鍼を刺して、じんわりと響くように鍼をしていきます。他にも凝っているところを触診して探しだして、丁寧に鍼をしていきました。

治療を行うと、首に乗っていた石が無くなったようで軽くなったとおっしゃられていました。この治療をしばらく継続して続けていると、段々とめまいも楽になってきたということです。

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