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緑内障の悪化予防の治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

60歳代・男性

病院の検査で眼圧が高いとして緑内障として診断された患者さん。ただ、本人としては眼の見え方そのものには特に異常はでていないといいます。

緑内障というのは失明に繋がる病気です。眼は外界を見通すための窓となるもので、眼球で光をキャッチして神経を通して脳へと情報を送り、外の景色を認識しています。

緑内障では眼球の眼圧が高くなってしまい、眼球についている神経が障害を受けるために失明へとつながってしまいます(正常な眼圧でも緑内障となることもあります)。

放置すれば失明となりますが、眼圧を下げる治療を行えば症状の進行を遅らせ、失明を予防することもできます。現在は眼科でも点眼薬を処方してもらい治療を行っていますが、鍼灸治療も効果があると聞き治療を受けにこられました。

問診で他に症状はないかと確認すると、肩こりや腰のだるさもあるというので、そちらも合わせて全身の治療を行っていきます。

眼に対しては目尻の後方にある「瞳子髎」というツボへ鍼を行いました。指で押さえると痛気持ちいいところがあり、そこへ浅めに鍼をしばらく刺しておく置鍼を行いました。

その後、後頸部のツボへも鍼を行いました。後頸部でも指で押さえて響くところを探して鍼をしていきます。鍼をしていると、ツボのある後頸部から眼の方へと響く感じがあるといいます。数カ所にたいして同様に響くように鍼をしていきました。

緑内障・瞳子髎・天柱・肩井・腎兪

また、灸頭鍼も行い温めるようにしていきます。後頸部の「天柱」や肩の「肩井」、腰部の「腎兪」にたいして鍼を刺して、鍼の上部の持ち手のところにもぐさをつけ、そのもぐさを温めていきます。鍼をした周辺を含めることができ、数カ所同時に灸頭鍼をすることで首から腰まで気持ちよく温もったとおっしゃられました。

この治療を行うと、治療後に眼がすっきりしたといいます。眼圧も正常範囲より少し高めですが安定しており、予防として治療を続けられています。

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