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コンタクトレンズをつけるドライアイ患者の治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

30歳代・女性

学生時代から目が悪くコンタクトレンズを使用しているという患者さん。2年ほど前に転職をしてから事務作業が増えたといいます。それ以降、コンタクトレンズを入れていると、眼の中がゴロゴロして気持ちの悪い異物感があるといいます。

眼科を受診したところ、ドライアイが原因でコンタクトレンズが当たる感覚が出るのだろうと言われ、点眼薬を処方されていると言います。

目薬をさしてもしばらくすると異物感が出てくるため、点眼する頻度が高いのが少し煩わしいとおっしゃられました。そこで、鍼灸治療を行うことにしました。

全身治療を行いつつ、眼に対しては、目尻の後方にある「瞳子髎」というツボに対して鍼を行います。浅く鍼を刺して10分ほど置いておく置鍼を行いました。

瞳子髎

また、疲れ目もかなりきついということでしたので、眼を温めることにします。味噌灸を行うことにしました。味噌灸というのは、竹の筒の中に味噌を入れて乾燥させ、その味噌の上にもぐさをおいて火をつけます。もぐさが燃えることで少しずつ味噌が温もっていき、温もった味噌の温度でツボを温める治療法です。味噌が温もりきったら上のもぐさを取り除くと、その後味噌の温度が冷めるまでは暖め続けることができます。

この味噌灸を終えてから、後頸部にも鍼を行います。眼が疲れると後頸部が凝ってくることが多く、そのようなときには後頸部の凝りを解消することで眼の症状も改善することが多いからです。疲れ目はドライアイを悪化させますので、ドライアイの治療としても必要です。

この治療を行うと、治療直後に眼がすっきりして楽になったとおっしゃられました。また、その後は一日の家で点眼薬を使う頻度が3分の1程度にまで減ってきていると言います。

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