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痰が出やすい患者の治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

70歳代・男性

ぎっくり腰で鍼灸治療を受けに来られた患者さん。一度目の治療で腰の痛みはかなり軽減し、その後数回治療を行ったところで、ほぼ痛みはなくなりました。

治療を行う際には問診を行い、他にも症状が何かあるかどうかを聴いていました。すると、痰が出やすいと言います。

70歳代になってから痰が出るようになったようで、一日に数えきれないくらいの回数が出るといいます。ゴホンと咳き込めばいつでも出ると言ってもいいくらいだといっておられました。

家で痰が出るときに手洗いの排水の部分に出すようにしていたところ、痰で詰まったり汚れたりして、奥さんに注意を受けているようです。なんとかならないかと言われたため、痰の治療も行うことにしました。

ゴホンと咳込んだ時に胸の気管のあたりに詰まりを感じるようです。そこで、ベッドに座ってもらい、背中側から違和感を感じる胸の反対側を指で押さえていくことにしました。すると指で押さえたところに圧痛を感じると言います。ツボで言うと「風門」や「心兪」にあたるところでした。

痰・風門・心兪

そこで、背中の圧痛点に対して灸をすえることにしました。灸点紙というシールを貼って、その上から灸をすえていきます。この患者さんの場合は他の部分に灸をすえると灸点紙の上からでも非常に熱がりました。しかし、この背中の圧痛点に対しての灸では全然熱さを感じていないといいいます。そこで、熱くなるまで灸を続けることにしました。

かなりの灸を続けてようやく熱くなったと言います。痰についてはこの治療で様子をみてもらうことにしました。

次に来院された際に痰について聴くと、出る回数が極端に少なくなったということです。1日に数回出るだけで済んでいるようでした。頻繁に出ることが無くなって気分的にも楽になったとおっしゃられていました。

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