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呼吸器が弱い患者さんの治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

80歳代・女性

子どもの時に喘息を患っていた患者さん。大人になるにつれて喘息発作は出なくなってきたが、呼吸器は弱く風邪などにかかりやすかったと言います。

今は高齢になり普通に生活していると言いますが、たまに疲れるとゼーゼーと呼吸が乱れしんどくなってしまうということでした。

ある日、たまたまこの症状が出ている時に来院されました。確かに呼吸がゼーゼーとなって息苦しそうな感じです。

ベッドに仰向けになって寝てもらっていると、いつもよりも胸が大きく膨らんだり縮んだりしていました。そこで胸部の上部を指で押さえてみると圧痛があるといいます。鎖骨の下部で肋骨と肋骨の間にある「彧中」というツボでした。

彧中

ここに鍼をすることにしました。胸部は奥に肺があり、鍼を深く刺して肺にあたってしまうと肺に穴が開く気胸になってしまう可能性があります。そこで、深く刺さることの無いように、皮膚に対して水平に鍼を入れる横刺を行いました。鍼を刺して10分ほど効果が出るまで置鍼しておきます。

この置鍼をしてからはゼーゼーとなっていた息も落ち着き、胸の上下も普段通りになりました。その後も何度か同様の症状が出た時に来院され、彧中への鍼を行っていますが、即効的に呼吸を正常に戻すことができています。

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