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バイクで転倒後の側胸部の痛みの治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

30歳代・女性

毎日仕事の行き帰りにバイクを使用している患者さん。ある時、車と接触して交通事故にあったといいます。不幸中の幸いで、軽い接触だけでしたが、接触した際にバイクと一緒に転倒して、左半身を打ち付けたようでした。

左半身のうちでも胸部の横のほうをハンドル部分がぶつかって痛みが強く残っているといいます。病院での検査の結果では骨折などは見られず、痛み止めとシップを処方されたと言います。

それから2週間ほどが経過しました。他に打ったり擦りむいたところの痛みは大分良くなってきたといいますが、側胸部の痛みについてはあまり変わらず、痛いのが続いているようです。

痛むのは体をひねったり深呼吸したりするときに痛みが出やすいようです。温めている時には多少痛みはマシなようでしたが、普段の生活で何気なく体をひねろうとした際に、痛みが強く出るのが困ると訴えられました。

体を横向きにして寝た状態で側胸部に対して治療を行いました。指で押さえた時に圧痛がつよいところへと鍼を行います。10分ほど刺したままにする置鍼を行いました。

この側胸部への鍼で3~4割痛みがましになったといいます。しかし、ひねった時の痛みはもう少し気になるという様子でした。

側胸部の圧痛点が思ったよりも広い範囲に出ていたため、遠隔部で広い範囲の痛みを軽減させられないかと考えて、頭にあるツボを探ってみることにしました。すると、左耳の上方にある「率谷」というツボに強い圧痛が出ていました。

率谷

率谷に対しては皮膚と頭蓋骨に沿わせるように横刺をしていきます。鍼をすると側頭部から肩の方に掛けてビーンと響く感じがあるといいました。少し響かせるように鍼を刺した後に抜いて、もう一度側胸部の痛みを確認します。

すると、先程までよりもさらに痛みは軽減しているといい、最初の3割くらいになったということでした。これで様子をみてもらうことにします。後日来院された際に症状について伺うと、その後はマシな状態が続いて、だんだんと痛みは無くなって来たということでした。今は殆ど痛みはないということです。

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