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内関による胸焼けの治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

50歳代・男性

若いころは好きなモノをいくらでも食べられたのが、最近になってあまりたくさん食べたり、油物を欲しがらなくなってきたといいます。しかし、職場などでの付き合いで外食にいくと、つい食べ過ぎたり、唐揚げなどの油の多いものも食べてしまうといいます。すると、翌朝には胸焼けを感じることが多くなってきたといいます。

油物を受け付けなくなるというのは年齢的なものとも考えられますが、最近急になってきたという場合には膵臓の病気であることも考えられます。患者さんに確認したところ、40歳になってから徐々に油物を受け付けなくなってきており、急に変わったわけではないようです。健康診断などでも異常はなかったといいます。

治療に来られた時には前日に外食し、この日は胸焼けが1日続いているということでした。そこで、胸焼けに対する治療を行うことにします。

手首内側の少し上に「内関」というツボがあります。この部は胸部の痛みや神経を落ち着ける効果があるツボです。胸焼けなどにも使われることの多いツボです。この内関を指で押さえてみると圧痛が出ていました。

内関

そこで内関に対して鍼を刺し、しばらく置いておく置鍼を行いました。指で押さえている時には「胸がスッと軽くなる感じがする」と言っていましたが、鍼をした後も同様の効果が現れました。「今日の夕食を抜こうかと思っていたけど、これなら食べられそうだ」とおっしゃられていました。

また、胃腸の調子を良くするためにお腹の「中脘」や足首の「中封」、背中で胃の裏にあたる「脾兪」「胃倉」といったツボにも鍼を行いました。鍼灸治療を継続して受けている時には、多少食べ過ぎたり油物があっても胸焼けが出にくくなっているようです。

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