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皮内鍼をすると胸焼けが落ち着いている症例ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

50歳代・男性

肩凝りからの頭痛のために鍼灸治療を受けに来られた患者さん。問診で話を聴きながら「ほかに気になる症状は何かありますか?」と尋ねました。

すると、最近ずっと胸焼けがあるといいます。逆流性食道炎かと思い、一度病院に検査をしに行って調べてもらったことがあるそうですが、カメラで見ても炎症はなかったようです。ただ、炎症が起きていなくとも症状が出る過敏性逆流症も考えられるため、薬をもらったようです。

この薬を飲んでいるとだいぶ症状はましになるようなのですが、飲まなくなるとまた胸焼けが出てくるため治療できるかと聞かれました。

そこで、肩凝りや頭痛の治療をあわせて胸焼けについても治療を行うことにしました。

胸のどのあたりがムカムカするかと聞くと、胃の上から胸部の真ん中あたりがムカムカしてきやすいといいます。そこで、左右の乳頭の中央にある「膻中」というツボを使うことにしました。膻中を指で押さえて圧痛があることを確認し、その圧痛点に対して皮内鍼を入れました。

皮内鍼というのは小さな鍼を皮膚に対して水平に入れるように刺します。刺した鍼をテープで固定することでそれ以上皮膚に入ることもなく、数日~一週間ほどは刺したままにしておくことができ、鍼の効果を持続させることができます。

また、この皮内鍼を手首中央の少し上にある「内関」に対しても行いました。その後、肩凝りや頭痛の治療も行い、様子をみてもらうことにしました。

皮内鍼を入れるようになってからは薬を飲まない時があっても胸焼けが出なくなったようです。そこで、薬を飲まないでみたところ、飲まなくとも胸焼けはでなかったといいます。ただ、皮内鍼が外れてしまうとまた胸焼けが出てしまうということでした。

治療に来られるときには皮内鍼を行って、外れたときには薬をのむように調整しているようです。

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