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胃部の冷えを治療したら食欲が出てきた症例ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

60歳代・男性

左大腿部の痛みのために鍼灸治療を受けに来られている患者さん。普段はあまり痛くならなくなってきたといいますが、何かの拍子にビッと傷みが走る感じが残っているようです。

問診をし、血圧を測定してから腹診を行っていました。以前まではあまりなかったのですが、最近になってきてからお腹に冷えを感じるようになっていました。ちょうどみぞおちとおへその中間あたりで、胃の上に当たるところが冷たくなっています。

「最近ご飯はしっかり食べられていますか?」と聴いてみると、食べていると言います。便通なども普通にあるということでした。

しかし、お腹や手足に鍼をしたあとに、この冷えに対しても治療をしておくことにしました。胃に関するツボが足にもあり、足のすねにある「足三里」というツボに対して灸頭鍼を行いました。灸頭鍼というのは鍼を刺して体に立てた状態で、その上にもぐさをつけて灸をする治療法です。ツボの周りがじんわりと温もってきます。

足三里

足三里に灸頭鍼を行い、お腹や手足に置鍼していた鍼を抜きます。そして、改めて腹診をしてみました。先ほどまでよりも冷えが改善されていました。

治療に来るたびに、この冷えに対する足三里への灸頭鍼を行っていると、1ヶ月後には腹診した時にお腹の冷えは感じなくなっていました。そこで、もう一度「食欲は変わりないですか」と聴いてみたところ、「前よりも食欲が出てくるようになった」ということです。

1ヶ月前と比べて食べる量がそこまで増えているわけではないようですが、お腹が空きやすくなり、次の食事が楽しみになってきているという変化が出ていたようです。

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