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首のこりが軽減したら足の冷えが改善した例ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

カテゴリー: 症例 

症例

60歳代・女性

腰痛がある患者さん。腰の痛みを治療するのと同時に、足の冷えの治療も行っていました。足首から下が特に冷えて、冬だけではなく夏でも冷えを感じているといいます。

当初は腰部の筋肉が緊張していることから、下半身の血流も悪くなっており、結果として足が冷えているのかと考えていました。そのため、腰部の筋肉の緊張をとり、足の「三陰交」などのツボに灸頭鍼を行って、血流を良くする治療をして様子を見ていました。

足に対して灸頭鍼を行っていることもあり、治療後は足が温まっているといいます。ただ、家に帰ってしばらくした頃にはまた、段々と冷えを感じてしまうということが続いていました。

冷えの治療は時間がかかることもありますので、治療を継続して様子を見ていくことにしました。しかし、あるとき「首や肩の凝りが解消されると、足の冷えが改善することも見られる」という文献を見つけました。

この患者さんは首の筋肉が凝っていますが、本人はあまり凝っている自覚はないとおっしゃっていました。そこで、今までよりも首のこりを取るように治療を加えていきました。

首を触診し、硬くなっているところへと鍼を行います。鍼先の感覚を頼りに硬結がほぐれるように治療を行っていきました。首の鍼をした後に、患者さんにどんな感じか確認すると、「首がボワンとしている」ということでした。ただ、嫌な感じでもなく、あまり後にも残らないというのでしばらくはこの治療を継続していきました。

1ヶ月ほど治療を続けていると変化が見られてきました。今までは問診で症状について聞くと、一番か二番目に冷えのことを訴えていましたが、だんだんと冷えのことを言わなくなってきていました。そこで、こちらから冷えについて尋ねると、まだたまに冷えを感じるときはあるものの、以前までのように毎日のように気になることはなくなってきているということです。首のこりを解消してから良い変化が現れてきたなと感じました。

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