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車酔いで起こる吐き気の予防ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

10歳代・女性

乗り物に乗ると酔いやすい患者さん。小さい時から弱く、だんだんとマシにはなってきているようです。

家族で乗る乗用車であれば薬を飲んで助手席に乗ることでなんとか乗れるようにはなってきたといいます。しかし、今度学校行事でバスに乗ることになっているようです。バスの席も一番前に座らせてもらえるように頼んでいますが、本人としては自信がなく、あまり楽しみでないというようです。

なにか鍼灸治療で予防する方法はないかと聞かれたので、治療を行うことにしました。

鍼灸治療を受けるのは初めてで、見た感じどんなことをされるのかという不安も大きいように感じます。あまり、ガッツリやらずに安心感を与えるように治療しようと思いながらの治療でした。腹診や脈診を行い、お腹と手足に鍼をします。1~2mmほどと浅く刺して「いま鍼が刺さっているけど大丈夫?」と聞くと、「え?もう鍼したの?」と言われました。

思っていたよりも拍子抜けしたような感じになったのか、緊張も落ち着いたようなので少し置鍼をして身体を休めてもらいます。そして、置鍼後にはうつ伏せになって、肩から背中の張っている筋肉へ鍼を行っていきました。

鍼を終えた後はもう一度、うつ伏せになってもらいます。そして、パイオネックスを手首の少し上にある「内関」へと貼りました。パイオネックスは丸いシールになっており、真ん中に小さな鍼がついています。一度貼ると1週間くらいは貼ったままにしておくことができ、その間鍼の持続効果が期待できます。

内関

内関は乗り物酔いの予防に効果のあるツボで、乗る前にパイオネックスの上から自分の指で押さえて刺激するようにと指導しておきました。

その後、お母さんが来院された時に聞くと、バスに乗っての学校行事は酔うこともなく行けたようです。楽しめたみたいだと聞いて、こちらも嬉しくなりました。

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