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腰の灸頭鍼で下痢が改善した例ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

50歳代・女性

肩凝りで鍼灸治療を受けておられる患者さん。ある日、「調子はどうですか?」と聞くと、数日前に風邪をひいたと言います。風邪自体はかなりマシになったのですが、その後下痢の状態が続いていて困っているといいます。

水のような便が出てしまい、急にトイレに行きたくなるので、仕事中などが困るということです。

先に仰向けでお腹や手足のツボに鍼を行い、その後うつ伏せになりました。そして背中を触診していると、腰から下がかなり冷たくなってしまっていました。特に骨盤部の冷えがいつもよりも冷えています。

「下痢だからかいつもよりも腰が冷たくなっていますね」というと、「え?そうですか?」と本人はあまり冷えは気にしていなかったようです。

いつも治療を行っている時には、肩を中心に灸頭鍼で温めていました。しかし、今回は肩の「肩井」のほか、腰の「腎兪」と骨盤部の「次髎」に対して灸頭鍼を行うことにしました。しっかりと温もるように、いつもよりも大きめに丸めたもぐさを鍼の上に取り付けて火をつけます。鍼は立てた状態にしており、その上にもぐさが付いているので宙に浮いたような状態になっており、放射熱で広い範囲を温めることができます。

下痢・肩井・腎兪・次髎

灸頭鍼をしていると、患者さんも「骨盤のところがすごく気持ちいい。お腹の方までポカポカと温もっていく」とおっしゃっておられました。

この治療をしてからはまだ便が軟らかいものの、それまでのように水様便ではなくなったといいます。翌日も仕事中にトイレに行きたくなったのですが、それまでよりもトイレに駆け込むまでの時間、我慢しやすかったと言います。

その後は、日を追うごとによくなって、次に来院された時にはすっかりと下痢は治っていました。

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