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自律神経の調整で落ち着いている下痢の治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

40歳代・女性

よく偏頭痛を起こしてしまう患者さん。偏頭痛が起こるとものすごい痛い状態がずっと続くので何もできずに寝込んでしまうと言います。

頭を中心に肩や腕の筋肉をほぐしていく治療を継続的に行っていると、偏頭痛はかなり落ち着いてきました。今までの経験上から「偏頭痛が起こりそう」と思った時に来院して治療をしていると、頭痛が起こってもかなりマシで、助かっているとおっしゃっておられました。

治療をしていく中で「他にも気になる症状とかはありますか?」と聴いたところ、「実は昔から下痢になりやすい」と言われました。あまり腹痛は起こらないといいますが、特に何かをしたわけでもないのに原因不明の下痢がたまに起こってしまうといいます。

腹診や脈診をして、体全体の治療をしているなかで、自律神経の乱れが改善されれば、他にも起こる不定愁訴と合わせて下痢もよくなりそうだと考えました。そこで、自律神経の調整に効果のあるツボを使用することにします。

お腹の調子を整える効果もある、足の内くるぶしの前方にある「中封」というツボに対して鍼を行います。あまり深くは刺さずに、浅く刺した状態で10分ほど刺したままにしておく置鍼を行いました。そして、置鍼後には灸も行います。灸点紙というシールの上から3壮灸を行いました。

中封

さらに内臓の働きを整える背中のツボも使います。背骨の外1.5cmほどのところにあるツボを触診し、反応のあるツボに対しても灸を3壮ずつ行いました。

来院されるたびに偏頭痛の治療とあわせて、これらの治療も行っていきました。しばらくして「最近は便通の調子はどうですか」と聞いたところ、「そういえば、お灸をし始めてからしなくなってるよ」とおっしゃっておられました。ただ、他にもいろいろな不定愁訴がその日によって現れているので、引き続き灸を行うようにしています。

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