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急に起きた片足だけのむくみの治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

50歳代・女性

以前から鍼灸治療を受けておられる患者さん。ある日、来院された時に「鍼灸治療ではむくみの治療もできるんですか」と聞かれました。

どうしたのかと尋ねると、少し前から左足だけがむくんでいるのだといいます。原因ははっきりとはわからないものの、少し前に旅行に行ってきてからむくんでいるのだそうです。

とくに変なものを食べたわけでもなく、疲れただけだろうと思っていたのだそうですが、しばらく様子をみていてもあまり変化がないということでした。

変な病気だろうかとも心配していたようで、心臓や腎臓が悪くなるとむくむと周りに聞かされて不安があるともいいます。話を聴きながら、実際に左足を診てみると、たしかにむくんでいました。靴下を脱いでも左だけが強く痕が残っています。

とりあえず治療をして様子を見てみましょうといって、治療を始めました。いつも行っている治療に加えて、むくみに対しては灸を行うことにしました。

内くるぶしの下にある「照海」というツボに対して灸を行いました。灸点紙というシールを貼って、その上から3壮灸を行います。

照海

さらに、むくみに効果のあるツボがかかとにもあります。かかとの真ん中にある「失眠」というツボで、ここへは皮膚の上から直接灸を行っていきました。と言っても、この失眠に対してはいつもの治療でも灸をしていました。普段であれば3壮ほど灸をすると熱さを感じます。しかし、この時は全然熱さを感じませんでした。ここは熱くなるまで灸をしたほうが効果があるため、熱く感じるまで何壮も灸を続けていきました。

80壮ほど灸をしたあたりでようやく熱くなってきたと言います。そこで、失眠の灸はそれで終わり、その他、肩や腰などへの治療を行っていきました。

治療が終わると、「トイレを貸してほしい」といい、すぐにトイレに行きました。そして、トイレを済ませて、着替えている時に来院時よりも靴下を履いたときにむくみがマシになっていることに気がついたと言います。まだ、右と比べるとむくんでいますが、最初よりもかなりむくみがマシになっていました。後日来院された際に、むくみについて確認するとさらにむくみは改善しており、左右差はほとんどなくなっていました。

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