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胸の痛みが背中のツボで改善した例ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

60歳代・女性

最近になって急に胸に痛みが出ているという患者さん。病院でレントゲンなどの検査を行っても特に異常は見つからなかったといいます。とりあえずこれを使ってと出されたシップを胸に貼っていると痛みがマシにはなっていたのですが、シップを貼っていた部分がかぶれてしまったようです。

鍼灸治療を受けに来られた際に、治療を頼まれたので胸部の痛みに対して治療を行うことにしました。

痛みがあるのは右胸の鎖骨の下から脇の近くにかけてだそうです。この部分の筋肉を指で押さえてみると圧痛がみられました。そこで、この圧痛点に対して鍼を行いました。胸部に対しては鍼を深く刺して肺に当たると気胸を起こしてしまいます。そこで、鍼は皮膚に沿わせるように横刺をして、しばらく置鍼を行いました。

いつもの治療にプラスしてこの胸部の鍼を行い、様子を見てもらうことにしました。次に来院された際に胸の痛みについて確認してみます。すると、今でもまだ痛みがあるのだといいます。

前回と同様に胸に対しても治療を行いました。この患者さんは首や肩の凝りもあり、そちらも治療を行っていました。うつ伏せになった時に、首や肩などへ鍼を行い、肩甲間部の周辺に対しても鍼をしていました。

肩貞

いつもは左右の肩甲骨の内側の筋肉を中心に鍼をしていましたが、右肩甲骨の外側にある「肩貞」というツボに強い圧痛がありました。ちょうど、右脇のシワの上端にあたるところです。この肩貞に鍼を行うと、背中から胸にかけてズンと響く感じが出たといいます。そして、その響きが出てからは胸の痛みがすっかりと落ち着いたと言います。

後日、来院された際にはまた少しだけ胸部の痛みがあるというので、再び肩貞に鍼を行いました。すると、治療後には胸部の痛みが消えているとのことです。そして、それ以降は胸の痛みは落ち着いており、気になることはなくなったとおっしゃっておられました。

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