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腹部の痛みに対しての築賓の灸治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

70歳代・女性

体調管理のために鍼灸治療を受けておられる患者さん。この日は「調子はどうですか」と尋ねると「お腹の調子が悪い」と言われました。

どうしたのかと詳しく聴いてみると、昨日の食事で少し古い食品を食べたようです。それが良くなかったのか、寝る前からお腹が気持ちの悪い感じになっているといいます。

ただ、症状自体はあまりきつくなく、吐き気や熱、激痛のような症状は現れず、「なんとなくお腹が気持ち悪い」というのがずっと続いているようでした。

いつもの治療にあわせて、この腹部の痛みに対しても治療を行うことにします。

この時は下腿の内側にある「築賓」というツボを使うことにしました。この築賓には解毒の効果があると言われています。今回は古いものを食べたということで、古いもの=毒と考えて築賓を使ってみることにしました。

築賓

下腿の骨の脛骨の内側で、指で押さえて痛みが一番きつくかんじるところを取穴します。ここへ鍼を刺してしばらく置いておく置鍼を行いました。10分ほど置鍼したあとは、灸もすることにします。灸は左右7壮ずつを行いました。

その他、いつも行っている治療もやってからお腹の症状について尋ねます。すると、ちょっとマシになったような感じだというので、それで様子をみてもらうことにしました。

後日来院された時にお腹について尋ねると「ああ、そういえばそんなこともあったね。忘れてた」といった様子で、痛みは治まっているようでした。

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