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原因のわからない胃痛の治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

症例

50歳代・女性

数カ月前から胃痛がしているという患者さん。病院で検査を行っても原因がわからなかったと言います。

胃潰瘍などはなかったもののピロリ菌の除去をしてみようということで、ピロリ菌除去を2回ほど行ったといいます。ただ、その後も胃痛は起こっているようでした。

なにかストレスで起こっているのではないかとなったものの、本人としてはストレスはあってもそこまで大したものではないということでした。

原因がわからず、薬を飲み続けるのも嫌だとおもっていたところで、鍼灸治療を受けてみたらと言われたことで来院されました。

話を聞きながら腹診や脈診をしていきます。細身の人でしたが、お腹を触るとパンと張っていてました。ストレスはそこまでないと言っていたものの、本人の器質的に常に周りに対して気を張っているタイプではないかと思いました。このような場合はとにかく体をリラックスさせることが大切になります。

お腹や手足などで胃に効果のあるツボを中心に鍼を行っていきます。お腹の「中脘」や「天枢」、手首の上の「内関」、脚のすねの「足三里」に対して鍼を行いました。10分ほど刺したままにしておく置鍼を行ってから、今度は灸も行いました。各ツボに対して3壮ずつ灸をすえていきます。

胃痛・中脘・天枢・内関・足三里・肩井・身柱・心兪・膈兪・肝兪・脾兪・腎兪

その後、うつ伏せになり背中でも胃のツボなどに灸をしていきます。「肩井」「身柱」「心兪」「膈兪」「肝兪」「脾兪」「腎兪」に対して3壮ずつ灸をすえていきました。

うつ伏せで背中のツボを触っていると、胃の裏あたりは押さえると気持ちいい感じが強いといいます。胃の裏を中心に肩や腰なども鍼をしていきました。

治療を行うと、胃の痛みは半減したといいます。その後も継続的に治療を行い、少しずつ痛みが落ち着いていっていると言います。

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