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カッターでの切り傷に対する鍼灸治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

20歳代・男性

趣味のスポーツを楽しんでいる患者さん。疲れた時や、腰が痛くなった時などに来院されます。

ある時、腕に切り傷ができていました。どうしたのかと尋ねると、不注意でカッターの刃があたってしまったようです。不幸中の幸いで大事にはなりませんでしたが、左腕に2~3cmほどの傷がついてしまいました。

傷ができてから少し時間がたっており傷口は乾燥してふさがっています。しかし、まだ少し傷が残っているのと、腕を動かした時に少し痛む感じがあるということでした。

そこで、いつもの治療にあわせてこの傷に対しての治療も行うことにしました。

まずは傷口がはやく治るように灸をします。今回のような切り傷などは一本の線のようになっていますが、傷が治るときには上下の端から塞がって治っていきます。この時、上下の端の部分に対して灸を行うと、塞がるスピードが早くなるのです。

この患者さんの場合は2~3cmの傷だったため、上下の端の他にも中央部分に当たるところへも灸を行いました。3ヶ所を細くひねったもぐさで灸をしていきました。

さらに痛みを軽減する治療も行います。前腕部にできていた傷口よりも上部にあたる肘を指で押さえていきました。指で押さえた時に圧痛があり、さらにその圧痛点を押さえていると傷口の痛みがマシになるようなところがないかを探していきます。この時には肘のシワの端にある「曲池」というツボの少し下のあたりにその治療点が見つかりました。

ここは痛み止めの効果が持続するようにパイオネックスを貼ることにしました。丸いシールになっており、真ん中に小さな鍼がついています。シールを治療点の上に貼ることによって痛みの軽減効果を持続することができます。

この治療を行うと、治療前よりも痛みが気にならなくなったといいます。傷口も次に来院された際にはかなり塞がっており、殆ど目立たなくなっていました。

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