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尿が出にくい前立腺肥大症への治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

70歳代・男性

10年ほど前に前立腺肥大症と診断を受けた患者さん。尿が出にくくなって3年ほど前から薬ものむようになったといいます。ただ、まだ尿が出にくいことに変わりはないと言います。

腰から脚にかけての痛みのために来院されましたが、この前立腺肥大症についても治療を行うことにしました。とにかく、尿が出やすいように、尿量が増えるように治療をしていきました。

おへその下にある「関元」というツボと足の内くるぶしの下にある「水泉」が尿を出しやすくする効果があります。ここへ鍼を刺して10分ほど置いておく置鍼を行い、その後、灸を10壮すえました。

さらにうつ伏せになり、かかとの真ん中にある「失眠」に対しても灸をすえました。ここも尿を出しやすくしてくれます。失眠への灸は熱さを感じるまですえました。通常であれば3~5壮ほどで熱くなることが多いのですが、この患者さんの場合はなかなか熱くならず50壮以上灸をすえました。

さらに肩や腰、お尻などへも鍼を行います。最後に鍼の上にもぐさをつけて体を温めていく灸頭鍼を行いました。腰を中心に骨盤内部が温もるように灸頭鍼を行っていきます。

治療を始めてからもなかなか尿の出に変化が現れませんでした。しかし、3ヶ月ほど治療を続けていると、それまでよりも尿量が増え、尿が出やすくなっているように感じるようになったといいます。治療の間隔が空いてしまうとまた出にくくなってしまうようだったので、定期的に来院されて同様の治療を行っています。

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