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尿失禁に対しての治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

60歳代・女性

肩凝りで来院されている患者さん。疲れるとよる眠れないといいます。肩を始めとして全身に対して治療を行っていました。

ある日、問診で「他に気になるところはないですか?」と聴いた際に、「実は昔からの症状で尿失禁があるのだけれど、治療できるんですか?」と言われました。

詳しく話を聴いてみると、3人目の子どもを出産した後から尿失禁が起こるようになってしまったと言います。咳やくしゃみなどでお腹に瞬間的に力が入った時に少し漏れてしまうことがあるといい、それが現在でも続いているということでした。今までも治療や骨盤体操をしてきましたが、あまり変化がみられず、現在は治療は何もしていないといいます。

症状の経過が長かったのでどの程度効果が得られるかわかりませんが、一度やってみましょうと治療を始めることにしました。

これまでの全身に対しての治療とあわせて、おへその下の「関元」にお灸をしたり、うつ伏せで骨盤にある「次髎」というツボに灸頭鍼をして温めるお灸をしたりしました。しかし、あまり変化が出ないといいます。そこで、もう少し良いツボがないかと下腹部でツボを探すことにしてみました。

下腹部を指で押さえていきながら、内蔵の膀胱の方に響きが出るところがないかどうかを探していきました。すると右の「大赫」というツボに対して響きがみられました。おへそから下に下がった位置よりも少し右にずれたところにあるツボですが、押さえていると真ん中の方にかけて響く感じがあるといいます。

大赫

そこで、ここへ鍼を刺してしばらく置いておく置鍼を行い、その後お灸も行いました。

この治療を行うようになってから、尿失禁が起こる頻度が減ったといいます。完全に良くなったわけではなかったですが、今までずっと変化が見られない状態が続いていたので嬉しいとおっしゃっておられました。

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