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疲れや冷えで膀胱炎が起こる患者の治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

20歳代・女性

1年ほど前から急に膀胱炎になるようになったという患者さん。病院で症状された薬を飲むと治るものの、過労や冷えですぐに再発してしまうというようです。鍼灸治療は受けたことがありませんでしたが、母親にすすめられて治療へ来られました。

膀胱炎の他には肩凝りがあります。また、夜寝る時間は深夜になることが多いようで、日中は眠たく集中力がないことが多いといいます。

話を聴いていく中でやはり生活習慣の乱れが膀胱炎などの症状として体に現れているのだろうと思いました。「生活のリズムをきちんと規則正しくしないといけないよ」と話しながら治療をしていくことになりました。

腹診するとお腹がすごく冷えていました。体の表面だけではなくお腹の奥の方までが冷たくなってしまっています。このことを患者さんに言うと、「いつも冷たいジュース飲んでいるからかも」と言っていました。肩のこりもカチコチに張ってしまっています。とにかく体全体の調子が良くなるように治療を行っていきました。

お腹と手足、肩や頭に対して鍼を浅く刺します。その後刺したまま10分ほど体を休めてもらいました。この置鍼を行うと、少し体がポカポカと感じたと言います。鍼を抜いた後は圧痛のあった足のツボの「地機」と「三陰交」へとお灸をしました。ここは膀胱炎にも冷え性にも効果のあるツボです。

また、しっかりと尿が出るようにかかとの真ん中にある「失眠」に対しても灸を行います。1壮目で非常に熱がりました。これは灸の熱に過敏に反応してしまっています。そこで、熱さを感じにくいように八分灸でもう少しだけ灸をすえることにしました。八分灸であれば先程までのように熱くはないとのことです。

その後は、肩のこりを緩めるように、患者さん本人にどこが気になるのかを確認しながら丁寧に鍼をしていきました。最後の背中や腰を灸頭鍼で温めて治療を終えます。

治療をしていると以前ほど疲れやすいということはなくなってきたようです。2ヶ月ほど治療を続けたころになると以前までのように頻繁に膀胱炎を起こすことはなくなってきたといいます。肩のこりもマシになっており、全体的に良くなってきたように思うといっていただけました。

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