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交通事故にあってから蕁麻疹が出るようになった患者の治療ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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症例

20歳代・女性

子どもの時から体は元気な方であり、なんでもよく食べていたという患者さん。アレルギーなども特になかったといいます。

しかし、大学生の時に通学時にバイク移動をしていた際に交通事故にあったといいます。交差点での車との接触事故だったようで、大怪我はありませんでしたが足に痛みが出たと言います。

この足の治療がようやく治ってきて、とりあえずホッとしたというころになって、身体に変化が出ていることに気がついたといいます。それが食物アレルギーでした。今までは食べても大丈夫だったものが、事故から半年を経過したあたりから食べると蕁麻疹が出るようになってきたといいます。

それ以降は、症状はひどくないものの、食べるものによって蕁麻疹が出るのが続いているといいます。外食のときなどに気づかないうちに食べていて蕁麻疹が出ることが多いのだといいます。

鍼灸治療には首のこりや頭痛といった症状のために治療に来られていました。肩凝りや頭痛であっても全身に対して治療を行っていました。

腹部を触診すると脾胃の働きが悪くなっており、便秘もあるといいます。消化吸収を良くするツボを中心に便通改善など体全体を良くする治療を行っていました。

お腹の「中脘」や「太巨」、腕の「郄門」や足の「三陰交」、肩の「肩井」や頭の「百会」などに鍼をしていきます。鍼を刺したまま10分ほど休んでもらう置鍼を行いました。

その後はうつ伏せで首や肩、背中などを中心に鍼を行い、背中の「肩井」「心兪」「腎兪」に対して灸頭鍼を行い、体を温めるように治療を行っていました。

蕁麻疹

治療を行うと肩のこりがましになり、頭痛も起こりにくくなるということでした。その後も定期的に治療を行い、継続していきました。

治療を始めてから1年近くたったころに「そういえば最近は蕁麻疹はでていないですか」と聴いたところ、「最近は出ていない。卵を食べても蕁麻疹が出ていたけれど、最近は少しだけなら食べても蕁麻疹がでなくなっている」ということでした。話を聴いていると以前までのように、外食で気付かずに少量の食品を食べたくらいならあまり蕁麻疹が出ないようになっているということです。

特に蕁麻疹に対しての治療をしていなかったので鍼で体質が変わったのかもとおっしゃっておられました。頭や肩だけでなく全身を治療していたのが良かったのかもしれないなと思いました。

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