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線維筋痛症ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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線維筋痛症

線維筋痛症というのは全身に慢性的な激しい痛みが現れる病気です。体のあちこちに痛みが出ますが、検査をしても特に異常が見つからないことが多いという特徴があります。何年も原因不明の痛みに悩まさせるケースも少なくない病気で慢性化すると生活の質が低下してしまうため注意が必要です。

病気の特徴

線維筋痛症では原因がまだ十分に分かっていません。痛みは骨格筋や内臓の筋肉など、筋肉のある部位であればすべてに生じる可能性があります。しかも適切な治療を受けないと慢性化して、何年も続いてしまうことがあり、別名「筋肉のリウマチ」とも呼ばれます。

痛みが起こるメカニズムとして、筋肉のけいれんによって起こる酸素不足や、代謝の障害、中枢神経系の感受性の高まりなどが考えられます。また、発症にはストレスが関係するとも考えられています。肉体的なストレスとして、けが・事故・手術・過剰な運動・妊娠・出産・過労・病気などがあります。心理的なストレスとして人間関係・仕事・職場・介護・離婚などが挙げられます。

体に起こる痛みもさまざまで、特に一か所が痛むと、その痛みが引き金となって次々と全身に広がっていくこともあります。

また、痛みだけではなくそのほかに多くの症状を伴うこともあります。一見関係のないように思う冷えやめまい、抑うつなどの症状も線維筋痛症と関係している可能性があるため注意が必要です。

線維筋痛症の症状

注意点

線維筋痛症では長期間体に痛みが起こるため、肉体的にも精神的にもまいってしまいます。しかし、この病気が命にかかわることはありません。まずは病気についての正しい認識を持つことが治療の第一歩となります。

薬物治療では主に痛みを抑える薬などが用いられます。この薬によってある程度痛みをコントロールすることが可能です。しかし、痛みが抑えられるとつい頑張ってしまい、それによって疲れがたまり、症状が悪化するケースがよく見られます。あまり頑張りすぎないように注意することも必要です。

鍼灸治療

線維筋痛症の患者さんは体に起こった痛みを脳が記憶してしまい、体に異常がなくとも痛みを感じるような状態になってしまっています。そのため、脳の興奮を抑える必要があります。ですが、脳の興奮を抑えるためには、まず体に起こっているさまざまな症状を改善していかなければ脳は休むことができません。そのため、鍼灸治療で線維筋痛症の患者さんを治療する際は、その人に現れている症状すべてに対して治療を行っていきます。全身の疲労や倦怠感、冷えや胃腸症状、頭痛やめまいなどの症状を丁寧にとっていくことで、脳が痛みをフラッシュバックしないような状態にしていきます。

ツボ療法で元気になろう!

【百会・ひゃくえ】

場所…頭の頂上

百会

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