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眼瞼痙攣ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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目が開けにくい・まぶしい

みなさんは「眼瞼痙攣」という病気を知っているでしょうか。多くの人が、けいれんという言葉が入っているためにまぶたがピクピクする病気だと勘違いしているのではないでしょうか。

眼瞼痙攣は、目を閉じるための「眼輪筋」という筋肉をコントロールできなくなり、目を開けていられなくなる病気です。「目が開けにくい」「まぶしい」などの症状があれば眼瞼痙攣の可能性を考える必要があります。

眼瞼痙攣の症状

眼輪筋がコントロールできなくなり、過度に収縮して起こる眼瞼痙攣の患者さんは「目を開けているのがつらい」「まぶしい」という共通の症状があります。

そのほか、「目が乾く」「目が自然に閉じてしまう」「目がうっとうしい」「下を向いていたい」「まぶた垂れる」などの症状が現れることもあります。

これらの症状はドライアイや眼瞼下垂の症状と間違われることが多々あります。

ドライアイとの違いは、眼瞼痙攣では目を開けていられなくなるためにものが見えにくく、歩行中のトラブルがよく起きる点です。特に多いのが「電柱や柱にぶつかる」「人混みで人にぶつかる」「階段が怖い」「自転車や自動車の運転中の事故やけが」などです。

まぶたが垂れるという症状は眼瞼下垂にも起きますが、眼瞼下垂の場合は上まぶたが下がってしまい、目が開けられない状態になります。そのため、額の力でまぶたを押し上げようとして眉毛が上がって見えます。一方で眼瞼痙攣の場合はしかめっ面をしたように、眉毛と目の間が狭くなります。

眼瞼痙攣の特徴

治療法

眼瞼痙攣では「ボツリヌス療法」がよく行われます。これはボツリヌス菌が作り出す毒素をまぶたの上下の筋肉に注射して、眼輪筋を麻痺させ症状を改善させます。

毒素を体内に入れるのですが、これはきわめて少ない量を使用するため心配はありません。しかし、治療効果が3~4か月程度でなくなるため、その都度、注射をすることになります。

鍼灸治療

鍼灸治療を行う場合は眼輪筋の収縮を緩めるために目の周りにあるツボへ鍼をします。顔の筋肉は浅いところにあるため、鍼も1~2㎜程度しか刺しません。

また、筋肉を緩めるツボが顔以外にもあるためそちらへ鍼や灸を行います。足の脛の外側にある陽陵泉や背中の背骨と背骨の間にある筋縮などを使います。それ以外にも首や肩の筋肉を緩めることによって顔の筋肉を緩め、症状を改善していきます。

ツボ療法で元気になろう!

【陽陵泉・ようりょうせん】

場所…足の脛の外側、骨のでっぱりの前

効能…眼瞼痙攣・筋肉痛・腰痛など

陽陵泉

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