口臭ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

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口の臭いにご注意

人には様々な臭いが存在しますが、「口臭」もそのうちの一つです。この口臭はもともと誰にでも多少はあるものですが、特に臭いが気になるケースでは口の中に原因が潜んでいることが多いといわれています。今回はこの口臭について解説していきます。

自己チェック法

口臭というのは自分では気が付きにくいものです。それは人間の臭いを感じる嗅細胞は数十秒もするとその臭いに慣れてしまって感じなくなるからです。また、他人が気がついてもデリケートなものなので指摘しづらいということもあります。そこで、自分でできる簡単なチェック方法について知っておきましょう。

まず、きれいに洗って乾かしたコップに息を吹き入れて、すぐに手で蓋をして、深呼吸をした後、コップの中の臭いをかぎます。少しでも臭いを感じたら口臭があると考えられます。

自己チェックで口臭が気になった場合は、一度医療機関にて検査を受けるのがいいでしょう。

口臭の原因

口臭の原因として多いものにぜったい舌苔と唾液があります。

舌苔は舌の表面に苔のように付着している汚れで、口の中の細菌の死骸や、新陳代謝によってはがれた口の中の粘膜、血球成分、食べ物のかすなどからできています。

舌苔は誰にでもあるものですが、食べる量やかむ回数が減ったり、口を動かすことが減ると増えてしまいます。舌苔が増えると臭いのもとになる物質が増えてしまい口臭が強くなります。そこでブラシやガーゼを使って舌苔を除去することもあります。

また、唾液が減ると口臭が強くなることもあります。唾液は口の中の細菌を殺菌し、洗い流す働きを持っており、口の中を清潔に保っています。唾液の分泌量が減ると口の中が乾燥して細菌も繁殖しやすくなり、口臭が強くなります。この場合には唾液の分泌量が増えるように唾液腺を刺激したり、口を大きく動かすようにしましょう。

このほかに虫歯や歯周病、入れ歯の汚れが原因のこともあります。

唾液の分泌促進マッサージ

唾液の分泌促進

鍼灸治療

口臭に対して鍼灸治療を行うこともあります。もともと東洋医学では舌の上にある舌苔をよく観察して治療をしています。舌苔の分布が広いか狭いか、厚さや色はどうかなどを診ることで全身の状態を把握して、それに合わせてツボを選んでいきます。そして全身状態に合わせて治療を行っていくと舌苔の量なども正常になっていきます。

唾液の分泌が少ない場合には顎や耳のそばのツボへ鍼をすることで分泌量が増えてきます。また、鼻が詰まってしまうと口呼吸になるので口の中が乾燥して口臭が強くなることもあります。その際には鼻の症状を治療することで口の中が潤った状態を保つことができます。

ツボ療法で元気になろう!

【翳風・えいふう】

場所…耳の下のくぼみ

効能…唾液の分泌量を増やす・耳鳴り

翳風

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