Home » 鍼灸ニュース » こむら返り

こむら返りふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院)

カテゴリー: 鍼灸ニュース タグ:

こむら返り

突然足の筋肉が攣ってしまい、痛みに身もだえしてしまった経験のある人は多いのではないでしょうか。この足のふくらはぎが攣ることを「こむら返り」と言います。こむら返りは運動中以外にも夜寝ているときにも起こり、夜間のこむら返りは50歳以上の人の50%にあり、そのうち40%は週に少なくとも3回あり、中には毎晩あるという人もいます。こむら返りを防ぐには予防法について知っておきましょう。

筋肉のけいれん

こむらというのはふくらはぎの筋肉である腓腹筋のことを指します。この腓腹筋が痙攣して痛みが起こることをこむら返りと言いますが、もちろんほかの筋肉で起こることもあります。

こむら返りがなぜ起こるのかは今のところはっきりと原因がわかっていません。筋肉の状態を脳に伝えるためのセンサーがうまく働かない時に起こるのではないかと考えられています。それ以外にも心臓や肝臓、内分泌系、腰椎などの疾患が原因である可能性もあり、また服薬している薬によって起こっている場合もあります。頻繁に起こる場合には一度検査でそれらの疾患がないか調べてみる必要があります。

このような原因となる疾患がないにもかかわらずに起こるこむら返りを「夜間有痛性筋痙攣」と言います。このときは予防としてストレッチングを行うとこむら返りが起こるのを防ぐことができます。

対処法

こむら返りが起こった時の正しい対処法は「痙攣を起こしている筋肉を伸ばすこと」です。ふくらはぎが痙攣を起こしているため、対処法としては足の指を引っ張るようにして腓腹筋を伸ばすようにしましょう。痛いからと言って膝を抱えるようにうずくまるのは逆効果です。

こむら返りの対処法

 

予防法

こむら返りを予防するためには腓腹筋を伸ばして緩めるストレッチングを普段から行うことです。簡単な方法としては、壁に向かって少し離れて立ち、両手を伸ばして壁にもたれ、かかとを床につけたまま、ゆっくりと壁に寄り掛かるように肘を曲げましょう。自然とふくらはぎが伸ばされます。痛みの出ないところまで伸ばして10秒間其の状態を保ち、5秒間休むのを数回繰り返しましょう。

また、運動中や睡眠中の汗による脱水や電解質異常もこむら返りを引き起こす要因となります。十分に水分とミネラルを補給しておくことも大切です。

そのほか、予防薬としてよく漢方薬の芍薬甘草湯が使用されます。就寝前に服用すると効果的です。

鍼灸治療

鍼灸治療でもこむら返りの治療を行います。まずはふくらはぎの一番盛り上がったところであるツボなどに鍼をして筋肉の緊張を緩めていきます。そのほか、かかとの真ん中にあるツボに灸をすることもあります。このツボ(失眠)には熱さを感じるまで何度も灸を重ねてすえていきます。

また、こむら返りが起こりやすい人は全身に力が入っていることが多いです。そのため、肩や腰など足とは離れた部位にも鍼や灸をして全身の緊張をほぐしてこむら返りの起こりにくい体へ変えていきます。

ツボ療法で元気になろう!

【失眠・しつみん】

効能…こむら返り・不眠など

場所…かかとの真ん中

失眠

Share on Facebook
Bookmark this on Google Bookmarks
Bookmark this on Yahoo Bookmark

診療時間

施術料金

ふたば鍼灸院の周辺地図

往診可能エリア

Copyright(c) 2016 ふたば鍼灸院(大阪市の鍼灸院) All Rights Reserved.